脚（下半身）は全体の筋肉の70%を占めており、大きな筋肉の大部分は脚（下半身）にあります。脚（下半身）の筋肉が衰えたり弱ると疲れやすくなり、疲れやすい体になると仕事や日常生活でも億劫になり、活力が失われます。脚（下半身）を鍛えることで、たくさん歩くことも可能になり、ビジネスパーソンならば仕事で良いパフォーマンスを発揮できるでしょう。

脚（下半身）の筋トレは体幹とつながっていることが多く、高重量を扱うメニューも多いです。正しいフォームで行うと体幹部分もトレーニングでき、姿勢の改善にもつながります。

脚（下半身）の筋肉は膝関節や股関節などとつながっています。腰痛や膝痛の原因は筋力低下です。年齢を重ねると骨の密度も下がり骨折しやすくなりますが、運動をして骨に刺激を与えることで骨密度を高くなります。特に体の70%を占める脚（下半身）を鍛えることで効果が表れやすいと言えます。